本気で仕事をしているから本気で怒っていい
メールで伝わらない温度と言葉の重さ
選挙が終わって、選挙立候補者との接点を考える。というか接点薄い。
月曜日は、朝礼で少しいいことをしゃべらなければならない
新米課長です。
お仕事話は、本日小休止。
昨日、参議院選挙終わりましたね。35度近くあった日中はさすがに、一歩も外に
出る気分になれず、夕暮れ時に投票しました。
投票に向かったのですが、今回の選挙に対する、各党の主張と代表者の中身を全然勉強していないままに選挙会場に向かい、焦ってしまいました。
平日は仕事。土日はボートと忙しい日を過ごす中で、立候補者の顔も
主張も全然勉強不足でした。昔であれば、テレビをつければ、受動的に
主義主張(メディアによる編集操作もあるにせよ)を表層のわかったつもりぐらいにしかなりませんが、接点は多かったと思います。
ただし、基本テレビを見ることすらほとんどないと、インターネットで選挙内容を調べねば頭に入ってこない。ましてや、ヤフートピックスの見出しのほうが、選挙活動の主義主張より、興味がそそられる13文字コピーで目が行ってしまう。
こんな有権者ですいません。
挙句、あべさんのポスターを町中で見れば、フォトショップで加工されまくった
つるんとしたお肌にびっくりして、マニフェストどころじゃない。。。
うーんみなさん、老けないなぁ。というところが気になってくる。批判するわけでもないし、クマが色濃いポスターだと威厳がないし難しいですね。決してフォトショップで加工することが悪いと言っているのではありません。
話がそれてしまいましたが、選挙と、有権者である自分との接点がかなり遠いと感じた今回の選挙でした。
街頭演説されるような場所に訪問していない、テレビも見ない、ネットはそこそこだが
誘惑が多すぎて選挙の詳細まで見ていない。
立候補者はそれなりにソーシャル活動されているのでしょうが、
やはり、自分から主体的には見えないからバズらないし、第一立候補者を知らない。
ただ、こんな勉強不足の私でも、興味を抱いた政治家もいます。あえて誰かといいませんが、以前住んでいた地域の駅前には毎朝、6時過ぎから駅前で挨拶し、
行ってらっしゃいと声をかけてました。
1年近く見たので、初めはたかが挨拶と思っていましたが、何となく親近感も
抱いてググってみたこともあります。
まぁどさ回りの一環なのでしょうけど、その時だけ、大声張り上げるより、
地に足ついてやられている地道な活動のほうにソーシャルに走る人より共感を
得た次第です。